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【今週のユニクロ】オーバーサイズのトップスが安い! よくある悩み3つと着やせする選び方まで解説

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【今週のユニクロ】オーバーサイズのトップスが安い! よくある悩み3つと着やせする選び方まで解説

今年の冬はオーバーサイズのアウターが流行しました。

春夏もオーバーサイズが引き続き人気です。

オーバーサイズには、体形カバーやこなれた印象などのメリットがある一方で、悩みもあるようです。

ユニクロの今週チラシにも、オーバーサイズのトップスが値下げされて登場しています。

メリット大のオーバーサイズのよくある悩みと、悩みを解決できる商品の選び方を解説します。

流行のオーバーサイズトップスが特価になりました

オーバーサイズのよくある悩みと解決方法

オーバーサイズのよくある悩みと解決方法をお伝えします。

悩み1:野暮ったい

オーバーサイズは、名前の通り「大きめのサイズ」です。

オーバーサイズのパーカーやセーターを着ると、華奢な体形でこなれた印象に見せることができるため、流行に敏感な中学生や高校生は実際よりもかなりオーバーサイズなトップスを選ぶ傾向がありました。

しかし、オーバーサイズのコートやジャケットは一歩間違えると野暮ったいコーデに見えることがあります。

華奢な体形に見せるはずが、サイズを間違えた野暮ったいコーデやお父さんのおさがりに見えてしまうこともあるのです。

解決方法は、

サイズはオーバーでも色やデザインは軽くすること

です。

悩み2:太って見える

オーバーサイズは、ただ単に大きいサイズを着ればいいということではありません。

大きいサイズは、服全体が大きい体に合わせて作られているため、体全体を大きく膨らんで見せてしまいます。

オーバーサイズのメリットをいかすためには、見せ方の計算が必要です。

解決方法は、

全体はオーバーサイズでも、引き締めポイントのあるデザインや着こなしをすること

です。

膨らんで見えない素材を選ぶことも賢い解決方法です。

悩み3:丈が長すぎる

背が小さい人はオーバーサイズを着ると、丈や袖が長すぎる悩みがあります。

流行は取り入れたいけれど、丈や袖が長ければ全体のバランスが悪く、着心地も悪くなってしまいます。

また、オーバーサイズを着ると幼く見えると感じる人も多いようです。

解決方法は、ただ単に大きいサイズを選ばないことです。

オーバーサイズで着ることを目的にした服は、丈と袖の長さも適度な長さに作られています。

さまざまな着こなしができる服を選び、コーデで丈の長さをいかす方法もあります。

ユニクロのオーバーサイズで解決! 選び方とおすすめ商品

ユニクロの今週のチラシには、春夏に取り入れやすいオーバーサイズのトップスがたくさん登場しました。

よくある悩みを解決できる選び方とおすすめ商品を紹介します。

<1,290円に値下げ! ソフトコットンラウンドヘムTシャツ(長袖)>

ソフトコットンラウンドヘムTシャツ(画像提供元:ユニクロ)

オーバーサイズなのに重さを感じさせず、スッキリと見せるトップスが「ソフトコットンラウンドヘムTシャツ(長袖)」です。

冬はコートやセーターでオーバーサイズを楽しむため、ダークカラーが多くなりがちです。

しかし春夏は軽いトップスで楽しむことができます。

ピンクや白色を取り入れることで野暮ったくなりません。

ソフトコットンラウンドヘムTシャツ(長袖)は、裾に特徴があります。

大胆にラウンドカットされているため、ボトムスの上から出しても後ろと横がスッキリと見えます。

丈も長すぎず、だらしない印象は受けません。

裾が直線にカットされている場合、裾がふくらみ体全体を大きく見せてしまうことがあります。

「オーバーサイズで体形カバーをしたい」という人には、軽やかでスッキリと見せるソフトコットンラウンドヘムTシャツ(長袖)がおすすめです。

綿100%ながらもドレープが出やすいしなやかな生地で、大人のこなれたオーバーサイズコーデになります。

<1,990円に値下げ! レーヨンブラウス(長袖)>

レーヨンブラウス(画像提供元:ユニクロ)

レーヨンブラウスは、大きすぎないオーバーサイズや大人のコーデを楽しみたい人におすすめです。

ユニクロのレーヨンブラウスは後ろにタックが入っているため、見た目よりも身幅があります。

そして素材がレーヨンです。

オーバーサイズの悩みは、体を大きく見せることで野暮ったく太って見えることでした。

レーヨンは、余分な生地がドレープとなるため、体を大きく見せず優雅でこなれた印象に見せることができます。

レーヨンはかさばらない素材です。

丈が長すぎる場合はボトムスに裾を入れることで丈を調整することができます。

オーバーサイズのブラウスやシャツは、裾を腰のあたりで結んでもお腹周りのカバーになります。

オーバーサイズで幼く見えてしまう人は、丈の長さをいかした着こなしができるレーヨンブラウスがおすすめです。

サイズ以上に素材がポイント

オーバーサイズの賢い選び方は、サイズ以上に、素材がポイントです。

「オーバーサイズは一時的な流行かも」と思い、冬は見送っていた人も多いのではないでしょうか。

しかしオーバーサイズは流行だけではないメリットがあります。

湿度と気温が高くなってくる春夏は、体に密着しないオーバーサイズが快適です。

薄着になっても体のラインが出ない安心感があります。

今年の春夏は2,000円以下に値下げされたユニクロのトップスで、オーバーサイズを取り入れてみてはいかがでしょうか。

《式部 順子》
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式部 順子

執筆者:美大卒 式部 順子 式部 順子

武蔵野美術大学卒。クリエイティブな発想で芸術エッセイや子育てアイデア、経験に基づいた就職転職記事まで幅広く執筆中の個性派フリーライター。身近にあるものを活用した節約術と時代の流れを読みながらの大胆な節約術を組み合わせながら日々節約を楽しんでいる。節約のモットーは「使うべきお金は使う!無駄な節約はしない!」ストレスフリーな節約術をメインに紹介。 寄稿者にメッセージを送る

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