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2019年も、あと1か月ちょっと この時期になると、来年の景気見通しが各金融機関から出され、新しい投資戦略を立てる材料がそろいます。 その中で10月15日に国際通貨基金(以下、IMF)より発表された世界経済見通しは、3か
「生活費や給料があと1万円増えたらなぁ…」 と考えた事がある人は多いと思います。筆者も同じです。 これをかなえようと、2018年に入りコツコツと投資していた海外ETFの分配金(配当金)が、月平均で1万円を超えてきました。
台湾は、世界最大の半導体生産能力があり、半導体輸出国で近年、韓国を抜いたことでも話題になりました。 台湾はスマートフォンの部品やパソコンのマザーボード製造までを担う世界のコンピューター産業の集積地という側面があります。
長い目で見ても米国の経済成長は右肩上がりなので、ETF(上場投資信託)を購入するのであれば米国ETFがよいでしょう。 バンガード社の米国ETFは、ウォーレン・バフェット氏がすすめているということもあり、日本だけではなく世
海外投資に興味があれば本や情報サイトで調べれば、いくらでも情報が手にはいる時代です。 しかし情報が多すぎて、どの投資法にしようか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。 それぞれの運用方法にメリット・デメリットがあり、
「合意なし離脱」の確率は下がったがリスクはまだ残る 英国を除くEU27か国は、10月28日に英国のEU離脱期限を3か月延期し2020年1月末までとすることを決めました。 その結果、英国は3か月の猶予期間を手にしたことにな
日本の証券会社を通してヨーロッパの株を取引されている方が結構いらっしゃると思いますが、ヨーロッパに住んでヨーロッパの株を取り引きしている方はそれほど多くはないと思います。 転勤などでヨーロッパに数年以上住む場合、基本的に
米国株が投資先として注目されています。 しかし、こんな風に思っている人も多いのではないでしょうか。 ・ 投資できるまとまったお金なんてない ・ 何を選べば良いのかさっぱり分からない ・ 個別株投資なんて複雑すぎてできない
昨年までの5年間アベノミクス効果を謳歌した日本株式市場は、今年に入ると横這い傾向が続き、日経平均では昨年高値2万4,270円(2018.10.2終値)を越えられずにいます。 景気後退が囁かれ、トランプ大統領のツイッターに
アメリカはキャッシュレス大国のひとつです。 あなたが普段、使っているクレジットカードもビザやマスターカード、ダイナース、アメリカンエクスプレスなどのブランドは全てアメリカ発のブランドです。 米国株のキャッシュレス関連銘柄
近年、日本の自然災害リスクが浮き彫りになっています。 その一方でアジアには自然災害リスクが小さい国もあります。 そのひとつがシンガポールです。 「家を保有する代わりに海外のREITの配当を実際に住む家の家賃にあてることで
SBIアセットマネジメントより、新しい投資信託として「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」が登場しました。 投資ブロガーの間でも話題になっている商品ですので、概要や特徴を紹介します。 2019年10月
今回は、米中貿易戦争で一躍脚光を浴びたベトナム市場、その株式投資の魅力を解説したいと思います。 世界のトップもベトナムに注目 ベトナムは、人件費の安さ、国民の穏やかで勤勉な性格も相まって中国に代わる生産拠点として非常に注
世界経済の中心地であるアメリカ、その株式相場を代表する証券取引所がニューヨーク証券取引所です。 その中にありアメリカを代表する30社で構成されたダウ・ジョーンズ工業株価平均指数(以下、NYダウ)は、100年を越える歴史が
SBI証券の米国株取引に念願の逆指値注文が追加されました。 マネックス証券やサクソバンク証券は米国株投資の逆指値注文に対応していましたがSBI証券では使えませんでした。 あらかじめ決めた株価まで値が下がったら損切りを自動
米国株に投資するなら世界を変えるような最先端の企業が良い アメリカの最先端のテクノロジーをもつ企業に投資したいけど銘柄が分からない そんな方に注目してほしいのが、アメリカの投資銀行ゴールドマン・サックスグループの注目する
今回は、トルコ・リラ建債券で含み損を抱えている方、これから投資を検討されている方に、現在の相場環境を乗り越えるためにはどうすればいいのか解説していきたいと思います。 1. 途中で円転するのではなく複利で外貨を増やす トル
米国株で長期的に資産を育てていきたいと考えている人も多いのではないでしょうか。 そのような目先の利益よりも長期的な視点で資産運用をしている方におすすめの仕組みがDRIPです。 米国株を保有していると銘柄によっては配当金を
株式にも債券にも、日本では投資対象に困ってしまう状況が続いていますね。 そんな中でも、香港情勢の混乱から投資チャンスが生まれた投資クラスがあります。 今年6月頃からデモに発展した香港の混乱は、アジアの株式相場下落に留まら
米国株投資のハードルは低くなり、日本のネット証券から誰でも気軽に投資できる時代になりました。 SBI、楽天、マネックス、サクソバンク、DMM、ワンタップバイなどアメリカ株の取引を仲介してくれるサービスも現在は豊富です。
今回は、なぜ大手証券会社が米国株の売買手数料を大幅に引き下げてきたのか、米国株の魅力について解説していきたいと思います。 なぜ大手証券は手数料を引き下げたのか 近年、ネット証券での株式売買手数料は非常に安くなっており、投
海外ETFは運用コストが低いのが魅力です。 しかし、利子や配当を分配金として支払う仕組み上、再投資にハードルがありました。 ハードルとは、外国株式を売買する時の最低手数料です。 2019年7月22日まではどれだけ小さい取
2019年の8月12日、香港国際空港が航空当局によって同日の全ての便の運行を取りやめることを発表しました。 理由は香港の逃亡犯条例の改正案を巡る大規模な抗議活動デモです。 香港は日本からでもLCCで片道4~5時間で気軽に
日本はしばらく低金利になっており、銀行にお金を預けていてもほとんど増えない状況になってしまいました。 一方で海外では金利の高い国もあり、高金利の海外通貨で預金しておいた方が利息は多くつきます。 そこで今回は、外貨預金のメ
今年に入り、世界景気が停滞の中、各国の中央銀行が政策金利引下げを実施しています。 トルコや、インドネシア、ブラジル、ロシアといった新興国に始まり、先進国でも韓国・オーストラリアで利下げを実施しました。 この7月には世界経
今回は、将来的な不労所得を構築するための方法として、 外国債券の運用法及び商品選択の上で押さえておかなければいけないポイント について解説していきたいと思います。 外貨決済型の債券を選ぶ 外国債券には、償還時に外貨で受け
「つみたてNISAで老後の運用を考えているけど、情報があり過ぎて何を選べば良いか分からない…」 「過去の成長の歴史から米国株式一本(S&P500)にしようか、全世界株式にしようか悩んでいる…」 ネットを見ていると、上記の
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) 「今年からつみたてNISAを始めるんだけど、投資信託はどれを選んだら良いだろう」 「いろいろ調べてみると情報が多すぎて選びきれない」 そう悩んでいる人は多いと思いま
大手ネット証券の3社のSBI証券、楽天証券、マネックス証券の米国株最低取引手数料が撤廃されることが話題になりました。 これまで大手3社は最低手数料5USドルと横並びでしたが、マネックス証券の最低取引手数料の値下げが発端と
日本人にとっても身近な企業である、 ・ アマゾン(Amazon) ・ フェイスブック(Facebook) ・ アップル(Apple) ・ マイクロソフト(Microsoft) こういった企業に投資したいと思っていても、「
日本株に限らずアメリカ株や投資信託、FXで外貨取引をする投資家も今や珍しくないのではないでしょうか。 そして投資経験がある人ならCFD取引(差金決済)のことを耳にしたことがある人も多いでしょう。 しかし注意しなければなら
1,000円程度のお小づかいでも米国株を買う方法があるのをご存知でしょうか。 少し詳しい人なら、大手ネット証券ですと手数料も最低5ドル、日本円にすると500円以上は軽くかかるから、1,000円程度で米国株を買っても儲から
2019年春は米国株のIPOラッシュが続いています。 日本のネット証券でもIPO後に取り扱いを実施するところもあるため、わざわざ海外ネット証券を使わなくてもIPOの波に乗りやすくなっています。 本日、ご紹介するのはIT系
日本の投資家でも増えてきた米国株・中国株などの外国株取引ですが、10連休中に売却取引できる証券会社もあります。 税制を考えた場合には国をまたいだ取引となるため、国内で完結して所得を得るのと異なる扱いになります。 株式投資
「勉強がてら海外投資に挑戦してみたいんだけど現金を投入するのはちょっと…。」 と考える人は多いのではないでしょうか。 海外投資が身近になってきたとはいえ、米国株を日本の大手ネット証券で買うだけでも最低手数料だけでUS$5
海外投資に興味があるけど、わざわざ中国株や米国株の個別銘柄を選ぶ自信もないし時間もないという人も多いのではないでしょうか。 しかし最近では良心的な安い運用コストで海外投資できる投資信託も増えてきました。 特に最近、人気が