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Q:昨年12月に平成29年税制改正大綱が発表されました。この中で、所得税に関する改正のポイントはなんでしょうか? 解説 平成28年12月8日に平成29 年税制改正大綱が発表されました。所得税に関する主な改正のポイントは下
リスクを取らずにお金は増やせるの!? お金を増やすための運用方法を考えた時、全くリスクを伴わない方法を探すことは困難です。 ある程度のリスクはつきものだという覚悟をした方が運用方法にも幅が広がります。 今の時代では、「リ
NISA(ニーサ)=少額投資非課税制度はすでにご存知だと思います。このNISAを活用すれば購入した年から5年間は株式の売却益・配当金は非課税です。 そのために節税対策で他の株式の損切りをして所得金額を圧縮するなどの心配が
以前に副業で起業することをテーマにしたコラムを執筆しましたが、想像以上に反応を頂きました。おもに次のような方々です。 ・ 掛け持ちでアルバイトをしているサラリーマン ・ 副業で起業をすることは倫理的に問題があるとお考えの
ブラックスワンが舞い降りた2016年 株の世界では想像を超えるほどの株価変動のことを「ブラックスワン」という。 今年はその「(下げ方向の)ブラックスワン」が2度も舞い降りた年となった。 日経平均の下落幅が歴代8位 日経平
マイナス金利導入で一層しょぼくなった金融機関の金利。 残り少なくなった安全かつ高利回りの金融商品をご紹介します。 1. ネットバンクの定期預金 マイナス金利導入前は、0.4%をつけるネットバンクもありましたが、今は0.2
金融機関の手数料ビジネスを許すな! 11月25日、日本経済新聞一面に「投資商品の手数料明示へ」という記事が掲載されておりました。 読んでみると、金融商品の手数料を今まで以上に明確化させることや、金融商品を勧める理由につい
今度の注目「日露首脳会談」 米大統領選からの不透明感を払拭し、徐々に落ち着きを取り戻しつつあるマーケット。為替は円安進展、NYダウも連日最高値を更新。世界的にリスクオンの様相が高まっています。 これからの国内独自要因に目
早いもので今年も年の瀬。残すところあと2か月となりました。ここに来て日経平均株価は調整傾向。直近の下落要因は、冴えない外部要因に起因します。 欧州債務不安の再燃や、ブレグジット(英国のEUり離脱)のプロセス、また、原油価
1. インデックス型投信の手数料は競争激化により低下傾向 資産運用において、保有期間中にかかる手数料の差は、最終的な運用成績に大きく影響する。 手数料が低い投資信託(投信)の代名詞といえる「インデックス型投信」(株価指数
「J-REITに注目しているが、今は割高なので投資は見送っている」という意見を過去に発信してきました。 日銀によるJ-REITの買入れ、マイナス金利の導入、賃料上昇などプラス材料も多いため、まだまだ買いチャンスではないの
現在日本には約6,000本の投資信託があるとのことですが、その中から本当に自分に合った投資信託を選ぶことは難しいことです。本コラムでは投資のプロが運用しているはずの投資信託で損する人が多い理由について解説します。 運用の
今回の日銀の政策は「金融を引き締め」 9月21日、日本銀行が金融政策決定会合を開き、「長期金利が0%程度で推移するように国債の買い入れを行う措置」を発表しました。 NHKは、「金融緩和策強化」と報道しましたが、これは、金
未だに人気のリート投信。投信の買付ランキングを見ても、必ず上位に食い込みます。リート投信と言っても種類は様々。設定本数も相当あり、銘柄選びに迷われる方も多数いらっしゃるのではないでしょうか。 今号では、リート投信の選び方
大災害債券(通称CATボンド)について聞いたことはあるだろうか? CATボンドという耳慣れない金融商品が、近年一部の個人投資家の間でひそかに人気になっているようだ。 いわば保険の一種 この金融商品はいわば保険の一種といえ
今回は、あなたが買ってはいけない投資信託について書いていきます。 これから投資や投資信託を始めようと思っている方、また実際に投資信託を保有して損失を抱えている。どうしたらいいのか悩んでいるという人は必見です。 買ってはい
2016年5月24日、確定拠出年金改正法が衆議院本会議で成立、可決しましたので、2017年1月から確定拠出年金制度が改正され、いままで加入できなかった公務員や専業主婦が加入できるようになります。 移管の手続き ポータビリ
マイナス金利時代の賢い資金運用法 筆者は、過去に寄稿したコラム記事で、マイナス金利時代の賢い資金運用法として10年物個人向け国債や百貨店「友の会」などの活用を提案した。 (1) マイナス金利時代の「もっともお得な金融商品
2017年1月より拡充されて、公務員や専業主婦でも加入できるようになった個人型確定拠出型年金制度。その桁違いな節税効果が喧伝され、早くも各証券会社の顧客争奪合戦が始まっています。 「こりゃあもう、やらなきゃ損!」と思って
こんにちは。国府勇太です。皆さんは「オプザイル」という言葉を聞いたことがありますか? 「オプザイル」とは、華やかな恰好をした男女が充実した生活を見せつつ「バイナリーオプション」という金融商品で毎月何十、何百万円と利益を出
お勤めしている会社から、夏のボーナスが支給された方は、何に使おうかと悩んでいるかもしれません。 そういえばこの間、日経電子版を読んでいたら、日本経済新聞社が読者モニターに対して行った、2016年の夏のボーナスの使い道に関
日銀のETF買い入れ増額からの注目株 日銀のETF買い入れが3.3兆円から6兆円に増額すると発表があったのが2016年7月29日です。 ETF(指数連動型上場投資信託)と特に8月に入り12億円ずつ買いが入っている設備ET
前回まで、クラウドファンディングの種類や市場規模等についてみてきました。 社会性の高さや利回りの高さを背景にこの2、3年のうちに世界中で急成長を続けてきたクラウドファンディングですが、落とし穴がないのか気になるところです
マイナス金利が導入されてずいぶん経ちましたが、すでに銀行預金金利には目途をつけ、新たな金利UP商品に目をつけている方が増えてきています。それは「定期預金優待」です。 各銀行のキャンペーン対象定期預金に申込むことで、プレゼ
英国民投票によって英国EU離脱が決定。その結果を受けて、為替・株式市場が荒れています。 ある個人投資家は「買いのチャンス」と考えているようですが、今後の見通しが不透明の今、積極的に投資をするのは怖いと感じる方が少なくない
三菱UFJ銀行が、「国債市場特別参加者資格」を、国に返上するそうです。でも、タイトルにあるように、これで三菱UFJ銀行が国債を買わないというわけではありません。 普通資格者として、国債入札には参加します。国債はこれからも
NISA(少額投資非課税制度)は、2014年月より2023年末までの10年間の時限措置で、証券優遇税制の廃止に合わせて導入されている税金の優遇制度の一つです。 具体的には、上場株式や投資信託などの譲渡益、配当金・分配金収
マイナス金利導入でますますショボくなった金融機関の金利。 でも探せば、まだまだ比較的高金利のものもあります。 ◆その1 ネット銀行の定期預金 マイナス金利導入前は、0.4%をつけるネット銀行もありましたが、今は0.25%
クラウドファンディングとは 主にインターネットを通じて不特定多数の一般個人または法人などから資金を集める手段のことでした。 出資・投資の対価(見返り)によって大きく 「寄付型(募金型)」 「購入型」・「貸付型(融資型)」
2016年3月、Harmoney.jpが行なったマイナス金利導入に関するアンケート調査で、興味深い回答結果が。 マイナス金利の導入を受け、資産運用・投資の必要性を感じましたか? の問いに、 強く感じた:21.8% まあま
こんにちは。国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。 さて、この数年、市場の“価格変動性(ボラティリティ)”は高まりを見せています。 このような株式や債券市場の影響を受けない商品として登場したのが、「オルタナテ
年初から日本株の回復が遅れるなか、J-REIT(不動産投資信託)は活況が続いています。 この背景には、日銀のマイナス金利政策の導入で、相対的に利回りの高いJ-REITに投資マネーの流入が続いていることにあります。 J-R
金価格が急騰しています。 金と言えば、安全資産の代表格。有事や不景気の際に値上がりするのが金価格ですが、欧州や日本がマイナス金利を導入したため「リスクオフ」の動きが強まり、投資家たちがゴールド買いに走ったというわけです。
不動産投資信託のREITへの投資がいまだに注目されていますが、最近「J-REITのどの銘柄を買ったら良いのでしょうか?」と尋ねられました。 これからJ-REITを買う場合、銘柄選別や買い方が非常に重要になってきます。それ
2月16日に日銀が導入した「マイナス金利」。金利がマイナスというコペルニクス的展開に多くの方がとまどっています。 本日はマイナス金利から資産を守る方法を考えます。 個人の預金がマイナスになるわけではない その前に多くの方
2016年1月29日、日本銀行が我が国の金融史上初となる「マイナス金利」政策の採用を発表しました。 これを受けて民間銀行も預金金利をさらに引き下げたところが多く、個人の銀行預金金利はほぼゼロといえる状態になっています。