※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています
「貯蓄から投資へ」というスローガンが登場してから何年にもなりますが、投資をしている人はまだまだ少ないのが現状です。 投資をする人が増えない理由を考えてみました。 「資産運用」という言葉の弊害 一般的に「投資」と聞くと、「
今年のNISA恒久化議論はこれまでの流れとは違う この議論を機に少しでも多くの方にNISAを知ってほしい 少しでも多くの方に投資に興味を持っていただき、そして始めてほしい こんな思いから進捗があるたびに、何度もNISA制
昨年と打って変わって2022年の米国株相場は軟調となっています。 米国の利上げや国際紛争の影響もあり、株式投資家にとっては厳しい1年となりそうです。 ですが巷で言われているほど暴落の印象を持っていない方も多いのではないで
これまで何度かNISA制度恒久化に関する記事を書かせていただきましたが、今回はさらにうれしい追加情報が出てきました。 11月28日、新しい資本主義実現会議において資産所得倍増プランが決定しました。 その資産所得倍増プラン
「NISAをください」 数年前ですが、私のいる銀行窓口にいらっしゃった初老の女性がこうおっしゃいました。 「知識のない高齢者などいいカモ」などとは考える余裕もなく、びっくりしてお話をうかがうと、友人からNISAを進められ
今年も残すところ1か月あまり。 クリスマスや年末年始などのイベントごとが集中するこれからの時期。 出費も多い一方で、冬のボーナスという嬉しい収入も期待できます。 今回の年末は今のところ行動制限がかからないと言われているた
本記事をお読みの多くの投資家が活用しているであろうNISA制度。 これまで金融庁や日本証券業協会が幾度となく「恒久化」について提言をしてきました。 提言の度に財務省などの反対により「見送り」を繰り返してきたのですが、今年
昨今の投資ブームから、資産形成や家計改善に努めている方も多いと思います。 積立投資で人気の米国株も、今年に入ってから軟調な相場が続いていますが、今でも売却せずに継続できている方はしっかりと貯蓄する癖が身に付いているのでは
これからの時代は、誰もが「お金についての知識」を身につけておく必要があります。 上がらないどころか、実質目減りしている給与 増え続ける税金や社会保険料 今後も減るであろう、老後の年金 最近では、物価上昇も家計に打撃を与え
iDeCoの法律が改正されたことにより、2022年5月より65歳までの加入が可能となりました。 今までの制度だと、50代の方は60歳までの加入期間が短く、加入をあきらめていた方も多かったと思います。 公的年金不足を補う老
公的年金(国民年金、厚生年金保険)の財源は、次のような3種類に分かれております。 (1) 保険料収入 現役世代が納付した公的年金の保険料の大部分は、各人が将来に受け取るためにどこかに積立されているのではなく、現在の公的年
みずほフィナンシャルグループがみずほ証券を通じて、楽天証券に出資する資本業務提携について合意したと発表しました。 出資額は800億円規模(株式の20%取得)とし、持ち分法適用会社とする動きです。 資本業務提携で、新たな顧
つみたてNISAをはじめとしたインデックス投資は「〇〇年で資産数倍!」といった派手さはありませんが、長い時間をかけて積立を継続すれば着実に資産を形成できる投資手法です。 短期で大きな利益は得られませんが、長期間継続するこ
11月14日は「人生100年時代の日」 ココロもカラダも健康な「いい(11)とし(14)」(良い歳)と読む語呂合わせから、2018年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。 そんな「人生100年時代の日
昨今のブームもあり、多くの方が投資を始めていることと思います。 実際、金融庁が発表している「NISA口座開設・利用状況調査結果」においても新規口座開設が増えていることが発表されています。 新規口座開設に占める投資未経験者
現在所有するNISA口座を現状のまま別の金融機関に移す「金融機関の変更」を検討中の人は多いようです。 しかし、3種類あるNISA口座の中には、全額払い出しを伴う口座の廃止を行わないと金融機関を変更できないケースがあります
最近、クレカを使った積立投信が盛んです。 アプラスカードでもクレカ積立が始まりますので、お得キャンペーンとともに紹介します。 【関連記事】:イオンカードによるクレカ積立が始まる 運用はお任せで手間いらず、ポイントも貯まる
NISAは投資により発生した利益が非課税になる制度ですが、適用期間は限られているため、NISAが終了すれば投資に対する利益はすべて課税対象となります。 そんな中、金融庁はNISAの抜本的拡充を推進しており、先日税制改正の
2022年8月23日に、金融庁が2023年度税制改正要望を財務省に提出しました。 この要望の中に、全投資家が待ち望んでいる「NISA恒久化、投資枠の拡大」を求める内容が入っているので、目が離せません。 初心者から中上級者
インフレや老後の資金を心配して、投資に興味を持つ人が増えています。 しかし、実際に自分のお金で投資をするとなるとリスクが気になり、なかなか1歩を踏み出せない人も多いのではないでしょうか。 今回は今までにいくつかの投資に挑
最近になって私の周りで「つみたてNISAを始めたや始めたい」という話をよく耳にしますが、肝心の商品選びについてはどうしたらいいのか全く分からないという方がほとんどでした。 金融機関の言いなりにならないよう、判断材料を持っ
つみたてNISAとは金融庁が2018年にスタートさせた少額投資非課税制度のことです。 「貯蓄から投資へ」をスローガンに、少しでも多くの方に投資に向き合ってほしいとイギリスのISAという制度を参考に誕生したものです。 この
子どもは、お金がかかるものです。 衣食住の他に教育費もかかります。 そのため、子どもがたくさん欲しいけれど、お金がかかるので考えてしまうという夫婦が多いのが現状でしょう。 そこで、国は子どものいる家庭を支援するために児童
消費税や社会保険料などの負担が今後も増え続けていくと予想されている中、給料は増えていないのが今の日本社会です。 私をはじめ多くの方が初めて直面することになった今回のインフレ(物価上昇)。 「貨幣価値の下落」を実感した方も
つみたてNISAやiDeCoの影響もあって投資信託から投資を始めた方も多いと思います。 個別株式取引やFXなどと違って、投資知識や資金が少なくても始められる点がその人気の理由でしょう。 ですが投資信託だからといってどのフ
投資をされている多くの方がつみたてNISAやiDeCoといった非課税制度を活用し、将来の資産形成をされていることと思います。 こういった非課税制度を活用されている方は「投資信託」を買っていることになります。 ですが投資を
株価の乱高下が激しい不安定な相場が続いています。 大きく下落したかと思いきや、翌日には大きく値を戻す。 そんな相場状況を前に 今の時期は投資を止めた方が良いのかな? また下がっても嫌だから現金化しておこうかな・・・ いっ
6月14、15日に行われたFOMC(米国の金融政策決定会合)において0.75%の利上げが決定されました。 一度に0.75%の利上げを決定するのは実に約30年ぶりとなります。 5月の会合時点では6月、7月ともに0.5%の利
みなさんから寄せられた資産運用などの質問にお答えするコーナーです。 第1回目のご相談者は、投資をやったほうが良いと聞いて、そろそろ始めようと思っているが、分からないことだらけの映画が好きな30代会社員女性。 金融教育家の
ここ数か月、株価の動きはとても不安定です。 さまざまな要因から大きく下落したかと思いきや、翌日には大きく上昇する。 そんな動きを繰り返しています。 不安定な相場の動きに慣れていない初心者ほど、不安が大きいのではないでしょ
投資を始めたばかりの初心者にとって、今ほど疲れる相場はないかもしれません。 NYダウやナスダックがつい先日年初来安値を更新したかと思えば、数日後には大きく反発。 このまま上がるのか、はたまた再度安値を更新していくのか…。
2022年5月16日、自民党の金融調査会が岸田文雄首相にNISA(少額投資非課税制度)の恒久化を提言しました。 NISAは2014年に期限付きで始まった非課税制度ですが、多くの投資家が利用しており「貯蓄から投資へ」の流れ
ここ最近は米国の株価の下落を伝えるニュースを、よく見かけるようになりました。 その主な理由は米国の中央銀行にあたるFRBが、インフレを抑えるために政策金利(中央銀行が誘導目標にする金利)を、ハイペースで引き上げしているか
つみたてNISAは毎月少額ずつ投資信託の積み立てができ、そこから生じた利益は非課税になる点が魅力的です。 しかし、何も考えずにつみたてNISAを始めると後悔する羽目になります。 私や家族もそれで後悔しました。 そこでこの
誰でも始めやすい投資として、つみたてNISAは大人気です。 ・ 投資できる商品は金融庁が認めた優良ファンドのみ ・ ドルコスト平均法を自動的に活かせる ・ 20年間非課税 こういった特徴から、実際につみたてNISAを活用
「老後の資金形成に向けて、つみたてNISAをはじめた方が良い」という話を聞いたことがある方は、きっとたくさんいらっしゃるでしょう。 しかし、以下のような疑問をお持ちではないでしょうか。 「始め方や商品の選び方がわからない