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将来の家計に対し漠然とした不安を抱えている人は多いのですが、不安を解消するためには何をどう考えれば良いのかわからない、という方がたくさんいらっしゃいます。 金融機関はあなたのことを守ってくれない でも、金融機関はそもそも
はじめに 個人事業主になり、丸3年が経過しました。 昔から起業願望があり、20代の頃はWEBカウンセリングの事業でホームページを開設しましたが、まったくの成果なし…。 10年後、FP事業で起業する際は、個人事業主として経
お金を使う時に気にしたい「身の程」 「身の程」の意味を辞書で調べると「自分の身分や能力などの程度。分際。〇〇をわきまえる」と出てきます。 「身の程をわきまえる」とは「自分の立場を理解し、分相応な振る舞いをしなさい」という
いざ離婚となったら考えること 離婚のときにまず問題になるのは、大きくは「お金のこと」と、未成年のお子様がいらっしゃる場合は「子どものこと」に分かれます。 慰謝料について 特にまとまってもらえそうなお金、というと頭に浮かぶ
マネーの達人読者の方から、こんな質問を受けました。 「長女(小1)長男(年中)で、今後の教育費がどうなっていくのか、どう準備すべきか悩む晩婚高齢出産。教育費と自分たちの老後に備えて何をすべきか。」 厚生労働省の調べによれ
なんだったんだ、配偶者控除の廃止 あれだけ世間を騒がせて、結局来年1月からのスタートは見送りになったとのことです。 評価は分かれるところですが、とはいえ私は、この専業主婦優遇の見直しは着実に進んでいくと思います。国家公務
マイホームの購入やファイナンシャル・プランニングのご相談をいただいたときには最初に 「ご自身のワンダフルライフを思い描いてください。」 とお話しします。 「ワンダフルライフ」とは 自分と家族が将来も「安心して、楽しく、自
はじめに 私が経営しているファイナンシャル・コンサルティングのCOCO PLANは主に女性のライフプランに必要な資金のご相談を受けております。 20代~30代の方は貯蓄のご相談が多く、40代~50代の方になると老後に必要
28年10月からパート労働者の社会保険加入が決まっています。ただし、社会保険に入れるのはパート約1,900万人(平成27年労働力調査より)中、25万人(厚生労働省資料による)という少数派。まだまだ社会保険は夫の扶養という
賃貸住まいをしていると、 「このまま家賃を払うんだったら、買ってしまったほうが得なんじゃないか?」 と思いませんか? マイホームは人生の大きな買い物のひとつ。一括購入できればいいのですが、現実的にはローンを組んで買う人が
経済財政白書を眺めていると明らかに、消費が落ち込んでいることが分かります。 本来、人は働くことで「収入」、「充実感」、「夢」を持つことができますが、可処分所得が増えてこないと、働く意欲を失いかねないともいえます。 「給料
この記事の最新更新日:2020年8月10日 現実を見て決める結婚、離婚 コロナの影響で在宅勤務や自宅で自粛する時間が増え、夫婦が顔を突き合わせて生活する時間が長くなり、「コロナ離婚」なる言葉も生まれています。 「もう、今
ただ「生きながらえる」ことがいいのか 「長生きをしたい」というのはほぼすべての動物の本能であり、願いだろう。では、ただ生きながらえることができればそれでいいのかというとそうではない。 心も体も健康で充実した人生を送り、あ
「離婚したいけど、自分1人で生活費を稼ぐ自信がない」 本当にそうでしょうか? わたしは離婚経験者なのですが、子供が幼児1人であれば、月収12万円で暮らしていけることを知っています。 わたしが暮らす地方都市で月収12万円の
マイナス金利政策から4か月… 日銀がマイナス金利政策を初めて、はや4か月以上が過ぎました。5月連休後からこのコラムに取りかかりましたが、出来上がり時には予想もしなかったイギリスがEUからの離脱が国民投票で決まりました。
ライフプランの重要性 ライフプラン分析が重要な理由は、私たちの関心事である住宅取得や老後の生活、あるいは、こどもの教育プラン、仕事、さらに、いざというときの保障などの中心にライフプランが存在するからである。 だから、ライ
貯金は大切だと言われる一方で、 「若いうちはもっと自分に投資した方がいい」 といった話もよく聞きますよね。 特に、20代~30代の若い世代では、貯金と投資、どちらを優先させるべきなのでしょうか? 勧める理由は「自分も経験
長期政権となった安倍政権ですが、在宅勤務者数を2020年までに全労働者数に対する割合で10%以上にすると発表したのは2013年6月のことです。 発表当時の在宅勤務者数は全労働者数の約4.5%。 この数を倍以上に増やすと宣
ゴールデンウィークも終わり仕事の日常に引き戻されると、つい今の生活に疑問を抱き、人生について考えさせられるものです。 特に現在はSNSを通じて、国内外を行き来しながら自由なライフスタイルを送っている人々の様子を垣間見る事
結婚に対しての考え方は人それぞれ。 「こればっかりは縁だから」という人もいれば、「縁を待っているだけじゃ結婚に繋がらない、早く結婚したい」という人もいます。 その後の人生を共に過ごすパートナー選びは決して簡単なことではあ
今年度の採用内定を前に 新年度から約1か月。来年に新社会人になる学生のリクルート姿をよく見かけます。 現在就職活動中の方は、もう少し先にはなりますが、採用内定をもらえば一段落、ということになると思います。 この、「採
地震の時の備えとして、食料・飲料水の備蓄、災害ダイヤルの使い方、避難場所、避難経路… 様々な対策がありますが、住宅内部の地震対策はされていますか? 日本建築学会「阪神淡路大震災 住宅内部被害調査報告書」によると、約6割の
前回(といっても昨年の秋くらいになりますが)は、結婚期間がそこそこあって、子どもも成人している、あるいはそれに近い熟年離婚の方を主に念頭に置いてお話しました。 結婚期間が短くて、子どもも未成年の場合 今回は、比較的結婚期
八時五時、または九時六時で会社勤めするのが一般的な働き方だが、この働き方に大きな変化が生じ始めている。フリーランスとして働く人が増えているのだ。 最近よく見聞きするフリーランスだが、フリーランスと会社員では何が違うのか。
どのような職種に付くかによって、ある程度収入は左右されてしまいますよね。「稼げる職業って何だろう?」と気になる方も多いはず。 2月に平成27年賃金構造基本統計調査が発表されました。それを元に、職種別の年収をランキングにま
年収が上がりにくい時代 年功序列、終身雇用制度によって、年齢に応じて年収が上がっていく昭和モデルは崩壊しつつあるといわれています。 なかなか上がらない役職と年収、じわじわ増え続ける社会保険料。手取り額がじわじわと少なくな
近年、注目され出した卵子の凍結保存。 初めは若い女性のがん患者さんが、化学療法や放射線の治療後に妊娠や出産の可能性を残しておくようにと、事前に卵子を取り出して冷凍保存してきたもの。 しかし2013年に健康な女性でも卵子の
老後の不安 「老後が不安だ」という言葉を、よく聞きます。 「老後資金は1億円必要」という人もいれば、「5,000万円」、「3,000万円」という人もいて、こんなに貯金できるのかと、さらに不安が増しているようです。 もちろ
皆様、初めまして。この度、「マネーの達人」に記事を寄稿させて頂くことになりました安藤と申します。日本で旅行会社で約10年間勤務した後、2012年からオーストラリアのシドニーに移住しています。 今後、現役ビジネスパーソン目
日銀によるマイナス金利導入の影響もあり、住宅ローンの金利はこれまでになく低い水準になっています。 また来年4月から消費税が増税される予定です。 ・なんとなく、考えていた住宅購入 ・具体的に予定していた、住宅購入 ・今まで
アメリカ大統領予備選挙が、世界の注目の的となっています。今年の予備選は今までにないことが起こっています。いわゆる右左の両極端な候補者が人気であるということです。 特にいままでのアメリカでは絶対に考えられないことが、社会民
元葬儀司会者の私が経験した、身内の葬儀体験談2回目です。(第1回目はこちら) 全3回の仏式葬儀はそれぞれ、28万円、61万円、113万円の費用がかかりました。 同県の親族の葬儀なのに、どうしてこのような金額の開きが生まれ
私は20代のころ、某大手葬儀社で葬儀司会をしていました。そして、自分の身内の葬儀を3回経験しています。 葬儀費用に相場はあるのか? 葬儀社に勤めていたころから、葬儀費用についてよく質問されます。みなさん、身内の葬儀にどの
今回お話を伺ったのは? パース(西豪州)在住20年の男性。 Japan Australia Settlements Pty Ltd代表の鈴木竜一郎さんは、パース(西豪州)でファイナンシャルプランナー、ビザコンサルタント(
幅広い読者に読んでいただいているこのコラムですが、今回は、年代ごとにやっておく「お金」についてのことをまとめてみましょう。 20代、30代:コツコツお金を貯める まず、20代、30代。若い時には、とにかくコツコツお金を貯
2016年の年明け早々に大きな話題となったSMAP解散報道。 今回大きな騒動に発展した要因の一つがキムタクの動向と伝えられています。キムタクの奥様が「嫁ブロック」を発動した影響が大きいのではないかとさかんにネットでも噂さ