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これは安くてもいい!1500万円貯めた節約主婦が「プチプラで買うもの」3つ

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これは安くてもいい!1500万円貯めた節約主婦が「プチプラで買うもの」3つ

節約する上で、極力お金を使わないことも大切なこと。

なんでも安さを優先するのが正解とは言えませんが、見極めながら安くものを選ぶことで効率良く節約できます。

ここでは、節約好きの筆者が「あえてプチプラで買うもの」を理由と合わせてご紹介します。

節約主婦が「あえて安く買う」と決めているもの

1. 食器

最近の100均・300均の食器はかわいい《執筆者撮影》

雑貨店に並ぶおしゃれな食器たちは、料理が見映えするため魅力的に見えますよね。

もちろん「欲しい」とは思いますが、わが家は100均や300円ショップのリーズナブルなお皿で十分です。

安い食器はガシガシ洗える《執筆者撮影》

わが家には子どもがいるため、万が一割った時のことを考えると高価な食器は不経済

仕事に子育てと日々慌ただしく過ごしている筆者にとっても、ガシガシ洗えるプチプラ食器の方が、神経質にならずに済みます。

今は安くてもそこそこかわいい食器がそろうので、プチプラでもとくに不満はありません。

2. 日用品

紙製品など消費が激しいものは底値で買えるもの《執筆者撮影》

日用品のうち、長く使わずに使ってはなくなるものについては、「安くていい」と割り切っています。

ティッシュやトイレットペーパー、キッチンペーパーなどの紙製品は底値で十分

使ってゴミになるだけなので、品質は重視せずコスパ優先です。

こだわりのない洗剤や消耗品は安くていい《執筆者撮影》

肌に合わないなどの理由がない限り、洗剤も安いものを選びます。

アトピーの家族がいるため、洗濯用洗剤やボディソープは決めたものを使っていますが、食器用洗剤はある程度の洗浄力があれば十分なのでメーカーにはこだわりません。

3. ネイル

ネイルは3COINSでそろう《執筆者撮影》

こだわればいくらでもお金が出ていく美容代。

30代に突入し、筆者も肌ケアにはお金をかけるようになりました。

ですが、ネイルにはお金をかけません

サロンへは行かず、気分に合わせてセルフで楽しんでいます。

飽きっぽい筆者は簡単にオフできるセルフで十分《執筆者撮影》

すぐに飽きてしまう性格的に、自分の好きなタイミングでオフできるセルフの方が経済的。

多少剥がれやすくても

「また塗り直せばいいや」

と思えるので、筆者はセルフネイルで満足しています。

お金の使い方は「メリハリ」を

すべてを安さで決めているわけではなく、時にはあえてお金をかけることもありますが、筆者が「安くてもいい」と思うものは、長く使うかどうかで線引きをしています。

今回例に挙げた食器・日用品・ネイルは、どれも長期的に使うことを前提としていません。

子どもがいて壊れやすい食器、消費が早い日用品、飽きっぽいネイルはどれも、筆者にとって安くていいと割り切れるものです。

貯金を増やすには、お金の使い方にメリハリを持たせることが大切。

余計な支出を減らせるよう、安くていいもの・高くても買うものを選び分けましょう。

《三木 千奈》
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三木 千奈

執筆者: 三木 千奈 三木 千奈

子ども3人のママライターです。 業務スーパー歴は20年。貯金、節約、キャッシュレス、ふるさと納税などのマネー系を中心に執筆しています。 お得なものをムダを省き、「楽しくラクに暮らすこと」がモットー。 知っているとお得な情報や節約に役立つ豆知識をお届けします。 〈保有資格〉クリンネスト1級、節約生活スペシャリスト、整理収納アドバイザー2級 〈TV出演〉2022.5.1 Mr.サンデー/2022.11.10 テレビ静岡「ただいま!テレビ」/2024.4.8 日テレ「DayDay.」 〈雑誌出演〉2022.8.30 女性自身/2022.9.27 週刊フラッシュ/2022.10.25 女性自身/2022.11.1 女性自身/2022.12.1 女性セブン/2023.9.28女性セブン/2023.12.26 週刊フラッシュ 〈Web出演〉2023.4.18メルカリマガジン 寄稿者にメッセージを送る

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