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2017/12/11 月 米国の労働統計で新規就労者数が予想以上に多く、失業率も17年来の低水準であったこと、中国の貿易統計が予想以上によかったことなどを受けて、アジア、ヨーロッパ、米
覚えきれないローソク足の売買シグナル ローソク足の売買シグナル、読み取って活用していますか。 売買シグナルとなるローソク足のパターンはいくつもあり暗記するのも大変です。 また、一つひとつパターンに当てはまるかどうかを日々
毎日の生活を便利にしてくれる家電がそろった家電量販店ですが、最近では家電のみならず、日用品や医薬品、お酒、そして家まで、と商品ラインナップが多彩になってきました。 また、株主優待を実施している家電量販店の企業も多いですが
東証一部上場の超大型IPO、SGホールディングス(9143)。宅配、国際輸送等も手掛ける佐川急便の持株会社です。 公募価格は仮条件上限の1,620円で決定。時価総額は5,187億円と想定されます。 時価総額が7,000億
「行って来い」の一週間となりましたね。 この値動きで上向きの25日線を大きく割り込むことで、上昇トレンドは概ね一旦終焉と考えます。 (この後 上抜けたときは中断もみ合いという扱いになる事もあり得る)が、やはり上向きの25
2017/12/4 月 前国家安全保障アドバイザーのフリン氏がロシア疑惑について偽証を認めたことが欧米市場にマイナスの影響を与えた。 欧州市場についてはそのまま市場が終わりとなり、エネ
平成29年11月28日(火)に、埼玉県越谷市の越谷コミュニティセンター(サンシティホール)行われた、サイゼリヤの株主総会に行ってきました。 「サイゼリヤ」はご存じの方も多いと思いますが、全国1千店以上に店舗を構える、低価
資産運用で重要な観点は、インカムとキャピタルのバランスを考えることです。 インカム・ゲインとは配当収入、キャピタル・ゲインとは上値上昇益のことを表します。 特に、投資初心者はインカム重視の視点を持つことが重要です。 イン
世界各国の料理で人気の高いものの一つがイタリアンですね。 パスタやピザなど、日本の家庭でも広く親しまれているメニューは数多くあり、外食するとき店を選ぶ際にも、味がハズれることは少ないので、チョイスされることが多いのでしょ
12月の初日に上放れとなり、年末の動きとしては幸先良い動きとも思えますが…なんとも言えない状況です。 このまま、上放れし11月の高値にチャレンジし上抜くのか? チャレンジだけで頭を押さえられて、BOXの雰囲気を出すのか?
2017/11/27 月 OPECとロシアが減産の延長に合意した事から原油価格が2年来の高値。米国市場ではエネルギー株が堅調。 ブラックフライデーで米国のショッピングシーズンが到来した
アベノミクスが始動してから日経平均は2倍以上に上昇し、多くの個人投資家さんたちが株取引を始めていますね。 私も、2年前に日本株の取引を始めてなんとかギリギリ生き延びています。 けど、最初は掲示板やTwitterの情報に右
現状は、11月17日の反発時の高値を上値抵抗線とした切り上がりの三角保合いを作っているように見えます。 この三角保合いも、あと数日で保合い離れが想定されるところまで来ており、今後の展開が上値追いとなるか? 調整入りとなる
2017/11/20 月 米国市場では減税法案の停滞から2-10年のイールドの差異が過去10年で最低に縮小し、債券価格は上昇。 引き上げる大きな要因もなかった株式と米ドルは下落。商品・
2017年11月14日に東京大手町の日経ホールにて日本BS放送(9414)の株主総会が開かれたので出席してきました。 日本BS放送は、ビックカメラが親会社のBS放送局です。 ≪画像元:日本BS放送≫ BS11(イレブン)
人気の高い株主優待株のひとつにイオン(8267)が挙げられますが、支持が高い理由のひとつに「イオンラウンジが利用できること」があるのかと思われます。 イオンラウンジとは、イオンモールや一部の系列の店舗に設けられた会員制の
日経平均株価は、25日線近辺まで押し、短期調整と言えるレベルまで下げ、その後、反発の雰囲気を出すという展開となっています。 このまま反発するのか? 調整中の自律反発なのか? の判断も出来ないままとなり、週明けから再度押し
2017/11/13 月 米国では、国債、原油、金が値を下げ、株式市場も値を下げた。 ヘルスケア、エネルギー関連の株式が大きく軟化しSP500は9月上旬から続いていた週次ベースでの値上がりに終止符。 欧州株もここ3
マネーの達人では過去2回「投資バトル」と銘打って手持ち資金100万円、3か月の株投資でどれだけ増やせるのか? というバトルを開催しました。 その第2回目の投資バトルで見事1位になった高橋 珠美さんが3か月先に権利を確定で
12月に入り、再び訪れるIPOラッシュ。 好調な日本の株式市場を受け、企業側のマインドも暖まってきている証拠です。いまがチャンスとばかりに、上場案件も増えてきています。 中でも、大注目のグローバル・リンク・マネジメント。
節目とされる 2万3000円に到達し、更なる上値追いをするかと思わせましたが、当日に出来高を最高潮に膨らませて乱高下。 上髭も下髭も長めの陰線を形成して、天井を付けたような値動きとなり、その翌日、陽線ながらも押して週末入
2017/11/6 月 アップルの新型iPhoneが好調なため同株が2.6%増となった。 雇用統計はハリケーンの反動から就労人口は伸びたが、賃金上昇は極めて緩い伸びにとどまり、Fedの目指す2%のインフレには達していない
「売ったら上がった!」はよくあること 株式投資をしている方なら、誰でも経験したことがあるかと思います。 損せずに売れたのであれば決して悪くはない結果だと思いますが、薄利で売却した後に、何度も同じことが起こるとさすがに「な
そろそろ、街中もイルミネーションが始まるころでしょうか。 2017年も残りわずか2か月で終わり、年明けからは、また新たな1年がスタートします。 そんな秋冬シーズンですが、10月末から12月までは、小売業者は書入れ時です。
比較的利益を上げやすいと言われるテーマ株。 しかし、テーマになった時点で買いを入れても、遅いことがほとんどです。本当においしいところは、投資のプロ達に持って行かれます。 結論から言うと、投資初心者は旬を過ぎた後に買いを入
今年も新設が続々 業が株主数を増やしたい、個人株主の安定的な獲得を狙っている、というときに実施されることが多い株主優待ですが、2017年10月にも複数の会社で新たに株主優待が新設されました。 今回は、2017年10月に新
PER 30倍は割高? 割安? ある株のPER(株価収益率)が30倍だったとします。 皆さんはがもしこの株を持っているとしたら、 「割高になったと判断して売りますか?」 「まだ割安だと思って持ち続けますか?」 PERとい
「IFA」をご存じですか 投資初心者であれば、運用方法に迷うこともあるでしょう。数ある金融商品の中から、自分の意向に合った商品を見つける出す作業にも一苦労です。 近年、日本においても証券会社の新たなスタイルとして、IFA
2017/10/30 月 米国では、売り上げ増からアマゾンが大きく値を上げ、Alphabet、マイクロソフト、アップルといったIT関連大手株が大きく値を上げた。 その結果、NASDAQは大きく上昇。市場全体も上昇。 欧州
秋といえば、運動の秋、食欲の秋、芸術の秋…とさまざま思い浮かびますが、「読書の秋」というのもポピュラーですよね。 仕事、家事、育児、介護…と何かと気ぜわしい日々を送り、読書する時間を持てるのはむしろぜいたく…という方も自
選挙明けから、材料出尽くしということも想定されましたが、選挙結果が想定外に与党が議席を伸ばしたことが好感され、利確の勢いを打ち消す買いが入りました。 出来高が伴い天井圏となってもおかしくない状況の中での押し上げは、更なる
2017/10/23 月 米国ではトランプ政権が減税政策の一部を撤回する代わりに上院で予算案が通過し前進。SP500、NASDAQ、DOWがともに史上最高値を更新。 欧州ではカタルーニャの独立問題とBreixtか
株主優待を実施する企業は最近増加していますが、同時に、優待の権利を得るためには半年もしくは1年以上の株式保有を条件にする企業が増えています。 これは個人に安定的に株式を持ってほしいという企業の思惑がありますが、むしろ保有
衆院選での与党大勝に円安進展。日経平均は23日までに史上初の15連騰。この間、日経平均株価は1,340円もの上昇を記録しています。 そろそろ株価の一時的な調整を予想する投資家も多いのではないでしょうか。 実際に投資指標を
高橋珠美さんには第2回投資バトルに参加していただきました。3か月にわたるバトルの末、見事優勝されました。選んだ銘柄の一つ、串カツ田中[3547]が勝利のカギとなりました。編集部ではなぜ串カツ田中や他の企業を選んだのか選定
14連騰で、57年前の記録と並ぶ上値追い連騰となりましたね。 9月からの上昇は、いろいろな要素の中で巻き起こりましたが、メインの要因は衆院解散から総選挙という流れと考えられます。 したがって週明けの選挙明けの動きは、これ